2019年カレンダーで旅行計画を立ててみる|2019年上半期(1月〜6月)編

2019年カレンダーで旅行計画を立ててみる|2019年上半期(1月〜6月)編
11月に入り、2018年も残り2ヶ月を切りました。年末に向けていろいろ忙しなくなってくるのですが、それと同時に私は来年は旅行するならどこ行こうかなと考えるときでもあります。

というわけで、このタイミングから2019年のカレンダーとにらめっこしながら、どのタイミングで旅行にいけるかを考えていこうと思います。

2019年下半期はこちらです。

2019年はGWがスーパーGWになるよね!

2019年のカレンダーをみる前に、まず押さえておきたいのが、ゴールデンウィークですね。いつもは昭和の日の4月29日、憲法記念日の5月3日、みどりの日の5月4日、こどもの日の5月5日と、定番の連休があります。あとは土日が絡んで振替休日で+1日の休みという構成です。

ですが、来年は5月1日に元号が変わり、現皇太子が天皇即位のため、2019年限りの祝日となります。

そうなることで、日本の祝日法に則ると、祝日が飛び石で続いた場合、その間の平日は国民の休日となり休みになります。祝日オセロのみたいな感じですね。

2019年のゴールデンウィークをそれに当てはめると、

4月27日(土)
4月28日(日)
4月29日(月・祝)
4月30日(火)→祝日!!
5月1日(水・祝)
5月2日(木)→祝日!!
5月3日(金・祝)
5月4日(土・祝)
5月5日(日・祝)
5月6日(月・振)

有給休暇を使わないで、10連休ですよ。このスーパーゴールデンウィーク、旅行代金がアホみたいに高くなっているのは確実視してます。でも、ここで何もせずにどこで何をするんだという考えになります。

市役所で働いている人は5月7日が地獄でしょうね。元号が変わるタイミングでもあるので、婚姻届を元号が変わったタイミングで出したり、新生児の誕生日を新しい元号で、逆に平成最後の日の誕生日もあるかもですね。

旅行に関してみれば、10日あれば、ほんとどこにでもいけます。シベリア鉄道でロシアを横断してからモスクワで1日滞在してから帰国することだって可能でしょう。ヨーロッパ周遊もたっぷりできそうですね。五月病を患う人も多いでしょうね。

とにかく、このスーパーゴールデンウィークに旅行をする場合は、今から計画しておかないといけない日程になります。

改めて2019年上半期のまとまった休みを見ていきます

スーパーゴールデンウィークをのぞいて、2019年1月〜12月、上手に旅行するためにもカレンダーの祝日配置をしっかり見ておく必要がありますので、3ヶ月単位でチェックしていきましょう。

2019年1月〜2019年3月

2019年1月

1月は成人の日が祝日ですね。日付だと、1月14日月曜日になります。1月12日〜14日までの3連休を使って旅行するというのはなかなか実現しないかもしれません。

その前週はいわゆる正月休みがなので、2週連チャンでいくか??という、なんとなく働く人間としてどう思うかという複雑な気持ちが働きます。別に休みだから行ってもいいんですけどね。

2019年2月

2月も3連休があります!2月11日の建国記念日が月曜日で祝日。2月9日〜11日までが3連休になります。そしてこの3連休にくっつける形で金曜と火曜を上手に使いたいところですね。

その前週の金曜日は2月8日、火曜日は12日で、いずれか片方を休んで4連休にするか、両方休んで5連休にするかという考え方ができます。

2月8日(金)
〜〜
2月9日(土)
2月10日(日)
2月11日(月・祝)
〜〜
2月12日(火)

4日か5日の休みがあれば、東南アジアは行けますね。頑張ればハワイだって行くことができると思います。

国内だと比較的暖かい沖縄方面がまだオフシーズンで価格も安いんじゃないかなと思いますので、おすすめだと思います。

2月はどうなんでしょうか、比較的休みやすい月なのでしょうか?周囲のことはよくわかりませんが、なんとなく休みやすいんじゃないかなと勝手に思っていたりします。

2019年3月

カレンダー的には3連休はありませんが、土日と有給休暇を使えば、4連休にすることができます。

春分の日が3月21日(木)で祝日です。22日(金)が平日でそのあとは土日という形です。22日(金)を休みにすることができれば3泊4日の旅行をすることができます。

1日休んで、1日仕事行って、また土日というのを、どうとるかだと思います。

2019年4月〜2019年6月

10連休のゴールデンウィーク以外、実は…

実は、先に述べたゴールデンウィーク以外では、バッツリ休むことができない四半期です。

6月は例年通り祝日がない月ですし、10連休のゴールデンウィークが終わると、海の日まで祝日がないつらいつらい時期に入ってくるのです。

だからこそ、4月27日〜5月6日の10連休を有意義過ごすか、今からしっかりと検討することが必要になってくるのです。

この時期は国内旅行をするにも気候的にちょうど良いですし、海外旅行をするのも最高の時期ですね。行楽シーズンとはよく言ったものです。どこにでも行ける、どこ行っても楽しい。ここを単に寝て過ごすと、社会人が大手を振って休むことができる大連休はもう二度と来ないかもしれませんね。

「働きすぎな」「勤勉な」日本人というだからなのか、こういうことを考えずにもっと自由に休みをとったり、その分しっかり働いて生産性と成果を高くできるように、毎日を過ごすことができるといいんですけどね。悩ましいですね。

2019年上半期は1〜3月が重要、GW以降は我慢の毎日

まずは2019年上半期のカレンダーを見ながら3連休を探してみました。意外とゴールデンウィークの大きなまとまった休みが終わってしまうと、特にないという悲しい現実も再認識しました。

あとは週末弾丸で海外旅行する、1泊2日の小旅行をこまめに挟んだりで息抜きはできるのではないかなと思います。

海外旅行なら韓国なら1泊2日でも十分行けます。むしろ下手に国内旅行するよりも韓国1泊2日旅行の方が、トータルコストが安くなることだってあると思います。

もはや工夫とアンテナの張り巡らし方になるのかもしれません。

次は、2019年下半期のカレンダーをみてここなら旅行できるかなということを検討していきたいと思います。