2021年になってから2020年の旅行を振り返る

2021年になってから2020年の旅行を振り返る

2021年になりました。2020年は結局新型コロナウイルスが猛威をふるいにふるいまくったせいで、たくさん旅行することができませんでした。旅行好きの人にとってみたら、とても苦しい1年だったのではないでしょうか。

とはいえ、ただただ我慢するのではなく、できる範囲で旅行やもしくはそれに替わるような工夫を考えるいいきっかけにもなった1年でした。

このブログの投稿はというと、結局更新をサボりがちになってしまいました。在宅勤務と育児に時間をとり、あとは眠たいとか、まとまった時間をブログ更新の時間に当てなかったことが、このトリプレ更新の滞りになったという結果です。旅行記やホテル滞在記のストックはあるので、一人で没頭できる時間があるときにだいぶ遅ればせながらの更新をしていこうと思います。

2020年の旅行を振り返ってみる

海外旅行

もちろんですが、2020年は海外旅行に行くことはありませんでした。なんというか、2019年の夏にトルコからパリまで一人旅を計画実行して本当によかったと、つくづく思った1年になりました。あの時のような旅行をこれから先やれるのはもう数年先になりそうですね。本当によかった。運とタイミングだけはいいんだという結論付けています。

世界の諸国に行けないぶん、世界諸国で何が起きているのかをすごい見るようになりました。コロナウイルスの状況であったり、世界情勢であったり、さまざまなニュースをみて、世界の情報を得る機会を増やしていたなという感じです。特にヨーロッパ諸国とグアム。

グアムは、日本から家族旅行で一番身近な旅行先の一つだと思います。一時期はグアムが日本からの入国を受け入れ間近まで行きましたが、感染拡大がその直前にあって頓挫。そこから目処が立っておらずという状況。グアム自体も主力産業である観光業が成り立たないことでかなり厳しい状況になっていることを見聞きしています。

国内旅行

国内旅行も数える程度でした。国内でも思い通りに旅行できないストレスは、旅行好きとしてはとてもストレスです。国内旅行は比較的費用がかさむので、敬遠しがちですが、

それでもちょいちょい国内旅行した

大きい移動を伴った旅行は2つ。一つは帰省。実家への帰省はちょうどコロナウイルスの第2波と第3波の間の小康状態のときに2泊3日で行ってきました。もう一つは年末年始に石垣島。GoToトラベルの恩恵を受けることはできませんでしたが、それでもかなり安く旅行することができました。どちらも旅行記としてまだここに記録を残していないので、タイミングをみつつ更新していこうと思います。

それ以外では、車で行けるような隣県周辺で1泊2日とかそういう感じです。

週末ホテルステイで旅行気分を味合う楽しさを覚えた

旅行することが風潮的に制限されているなか、旅行好きとして何かリフレッシュできることはないかを考えた1年でした。その結果、簡単にできることは週末に近くのちょっと良いホテルに宿泊する、週末ホテルステイをすることで、旅行できないストレスを発散させてもらいました。

都内在住ということもあり、ピンキリでホテルはたくさんあります。しかも本来、東京オリンピックに合わせて開業したであろう、新しいホテルが今年は数多くオープンしたこともあって、そこに宿泊できるメリットもありました。ざっと、2020年で週末ホテルステイをしたところを挙げると、

この4つだけですが、6月から11月にかけて週末で余裕があるときに、家族みんなでプチ贅沢なホテルステイを楽しむことができました。と同時に、東京のあちこちにゆっくり滞在して、東京の新しい発見もすることができました。

近場でホテルステイのいいところはそれだけではなく、結局は自宅から簡単に行ける近いホテル滞在しているので、帰宅後に押し寄せる疲労感が全くないのもよかったです。

それぞれのホテル滞在記はこちらのリンクから見ることができます。

盛り上がりにかける2020年の旅行、2021年も工夫を凝らして旅行したい

2020年は本当、コロナウイルスに振り回された1年でした。2021年もいつまでこれに振り回されるんだと思うわけですが、そのなかでも2020年の1年間を過ごしてきた中で、自分の中で確立したこともあるので、周りに簡単に振り回されることなく、工夫を凝らして2021年の旅行を楽しんでいければと思います。

そして、ストックしてしまった旅行記なども随時更新かけていきたいと思います。あとは祝日関連のテーマだったり、連休のテーマだったり、旅行や休みに関連することについても書ければいいかなぁと思っています。

毎年ブログ更新を頑張りますとか言って、結局サボっているので、そういう目標は立てません!2021年もほぞぼそと趣味ブログを進めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。