2022年後半の祝日カレンダー(7月〜12月)

2022年後半の祝日カレンダー(7月〜12月)

久しぶり! 仕事以外でまったくPCを触らないようになると、こうなります。全く更新しない期間が1年半以上も続き、そのブランクを経て再始動です。久しぶりの投稿、手馴しということで、まずは2022年後半の祝日がいつどこでなのかをまとめていきます。

2022年後半の祝日一覧

2022年後半の祝日は7日。一覧はこちらです。
祝日を参考にしたページ:2022年 (令和4年) カレンダー | UIC

2022年7月18日(月)海の日
2022年8月11日(木)山の日
2022年9月19日(月)敬老の日
2022年9月23日(金)秋分の日
2022年10月10日(月)スポーツの日
2022年11月3日(木)文化の日
2022年11月23日(水)勤労感謝の日

今年は祝日の当たり年とも言われる1年で、なぜかはよくわからないですが、連休が多い・土曜日と祝日がかぶる日数が少ないと、そう言われたり感じたりすることが多そうです。たしかに土曜日と祝日がかぶると振替休日がないので、祝日1日を無駄にした感が強烈に残ります。

2022年後半は3連休が4回ある

2022年後半で、土日と祝日の組み合わせによる3連休が4回あります。これは嬉しい。

  • 7月16日,17日,18日(土日月・海の日)
  • 9月17日,18日,19日(土日月・敬老の日)
  • 9月23日,24日,25日(金土日・秋分の日)
  • 10月8日,9日,10日(土日月・スポーツの日)

シルバーウィークは最大9連休

9月17日〜25日は、いわゆるシルバーウィークに該当する週ですね。

平日の9月20〜22日の3日間を休めば、ゴールデンウィークに次ぐ最大9連休を作ることができます。気合を入れてバッツリ9連休、いざ久しぶりの海外旅行の計画も良いですし、3日休んで3日働いてまた3日休むもこれはこれで気分は嬉しいですよね。

木曜祝日の飛石連休が2回

ちなみに連休ではないものの、木曜日が祝日で金曜日を休めば4連休にできる祝日もあります。しかも2回。

8月11日・山の日と11月3日・文化の日が、木曜祝日になります。1日休んで1日働いてまた休みが来る。だったら、金曜休んで4連休にしてしまえ!という考え、嫌いじゃないです、むしろ好き。

実は2022年も祝日移動している年

実は2022年はまた祝日移動した年でもあります。理由は東京オリンピック。

2020年に開催予定だったのが、コロナウイルスの影響で2021年に延期になり、本来2020年だけ適用するはずだった祝日の移動(海の日・スポーツの日)が、2021年も適用されていました。

そのため、本来10月の祝日であるスポーツの日が2020年・2021年は8月に移動。そして今年はその適用がなくなり本来の10月第2月曜日に戻ったということです。2年連続で10月祝日なし月だったのが今年久しぶりに解消されました。

ちなみに祝日の名称は「スポーツの日」のままなんですね。私は「体育の日」の方が馴染みがあって好きだったんですけど。

祝日のない月は12月のみ

令和になってから12月が祝日ない月になりました。天皇誕生日が12月23日から2月に移動したためです。

令和も4年経ちますが、いまだに12月23日が祝日ではなくなったことに慣れることができていません。クリスマス・年末年始直前の貴重な祝日だったので、別のかたちで復活があれば飛んで喜ぶに違いないです。

祝日を上手に使って

2022年後半は3連休が4回、飛石連休で4連休を作れる機会が2回と、嬉しい祝日のラインナップだということがわかりました。

ちょっとお出かけするもよし、普段できないことをするのもよし、バッツリ休んでしばらく行けなかった海外旅行に思い切って行くなど、いろいろな計画をしたくなる連休カレンダーになりました。貴重な休みを無駄にはしたくないですねー。