【2019GW 10連休】平成から令和 ポルトガルまでの旅 – 香港→バルセロナ編(2~3日目)

【2019GW 10連休】平成から令和 ポルトガルまでの旅 – 香港→バルセロナ編(2~3日目)

GW1〜2日目は東京から香港へ空路、そして香港で約半日のグルメと観光を楽しみました。今回の投稿では、香港からバルセロナまでの移動と、バルセロナ到着後の要するです。日付にすると4月28日夜から4月29日の朝(いずれも現地時間)の出来事を旅行記にまとめます。

カタール航空でバルセロナへ

香港からバルセロナまでのフライトは、カタール航空を利用します。2018年のシルバーウィークにベルギー・ブリュッセルに行った時もカタール航空を利用して以来の搭乗。

中東系のエアラインは、お金持ってるんだろうな。石油と金で潤ってるんだろうなというのがひしひしと感じられます。なんといいましょうかすごいお上品。それでいて長距離路線でも比較的安いです。その分フライト時間は長くなります。

再び、香港からバルセロナへドーハ経由でお世話になります。

チェックインは事前にオンラインで前日の夜に抜かりなく済ませておいて、預入荷物を納めて、香港を出国。

プラザプレミアムラウンジでフライト待機

まだ時間に余裕があったので、搭乗時間になるまで、プライオリティパスを使って入れる、プラザプレミアムラウンジへ。プライオリティパスと搭乗券をチェックしてもらい、中へ。

珍しく、制限エリアの一室というわけではなく、搭乗口が見えるような非常にオープンなラウンジでした。ドリンクもアルコール類もしっかりありますし、お食事もホットミールからスナックまで充実してます。

約2時間くらいこのラウンジでのんびりと待機。ただ搭乗ゲートの前のベンチに座って待っている時間とラウンジでなんやかんやしながら過ごす時間はなぜこうも違うのでしょうか。同じ時間を過ごしているはずなのに。


エールフランスの飛行機。今回は乗らないけど。

カタール航空817便で香港からドーハ!(フライト2本目)

機内ではただひたすら寝ていました。iPhoneのバッテリーをあまり使いたくないのと、夜のフライトで機内も暗く、スマホを開いているのも明るすぎて迷惑になるので、おとなしく寝ていたというような感じです。

機内食の時間になったらむっくりと起きて、少しだけ食事をとり、またヘッドホンをして寝る。その繰り返しです。フライト時間は9時間。こんな調子でドーハに到着です。ほぼ定刻通りのフライトでした。

カタール・ドーハ、ハマド国際空港

カタール・ドーハの空港では、今年もこいつに再開することができました。

よくわかんないけど、空港の中心に位置するかのようにどんと座っている、黄色いクマ。こいつの存在する意味は未だよくわかってませんが、なんとなく見たら写真撮っとこうとなる感じです。

ブリュッセルの時は、ここで深夜帯を5時間トランジットで待機しましたが、今回は2時間程度の割と普通な感じ。手荷物検査をして、出発ロビーに降りて、搭乗口に向かい、バルセロナ行きの飛行機の時間を待ちます。

カタール航空137便でドーハからバルセロナ(フライト3本目)

トランジットの待機時間を経て、香港からバルセロナまでのフライトです。フライト時間は約6時間くらい。これも深夜から早朝にかけてのフライトなので、基本寝て過ごしていました。スマホのディスプレイの光が、周りの人に迷惑にならないようにしていたのでここでも写真は撮ってません。

無料で10MBだけWi-Fiが使える

飛行機は原則、機内モードで通信を発生させないようにしています。最近は各航空会社無料・有料含めてWi-Fiを提供していますが、カタール航空も無料で10MB分の無料Wi-Fiを提供していました。

とはいえ、10MBでは動画も見ることできないし、TwitterやFacebookでも画像や動画を不意に読み込んでしまったら、何もできなくなってしまうボリューム。この貴重な10MBの容量で、1度だけInstagramにストーリーをアップすることができました。イタリア上空からフライトマップを撮影したものです。

ぐっすり寝て、バルセロナ到着

ほぼ定刻通りに、朝の7時半ごろにバルセロナ・エル・プラット国際空港に到着。入国手続きと預け荷物を受け取って、到着ロビーへ。

久しぶりのロングフライト、香港から約18時間半かけて第2の目的地、バルセロナ。バルセロナでは一つ自分の中の夢を達成しにきたと言ってもいいでしょう。

そんなバルセロナ滞在記は次の投稿でアップしていきます。

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