GWの次は夏休み – 果たしてどうなってるかな

GWの次は夏休み – 果たしてどうなってるかな

ゴールデンウィークは5月6日をもってひとまず終了です。毎年恒例だった高速道路の渋滞もなく、新幹線がギチギチになるような乗車率でもなく、空港も旅行帰りの人でごった返すこともなく、観光地の人出も少ない異様なゴールデンウィークになりました。全ては新型コロナウイルスの感染拡大によるものです。

現時点では何もわからない

ゴールデンウィークが終われば、ひとまず大きな連休は7月までないので、鬱々としていたのがなんか懐かしく思えてしまいます。

いつになったらある程度これまでと同じような生活に戻れるのでしょうかね。今年はまあ娘が生まれたこともあって、たくさん旅行はできないかなと思っていたのですが、現時点では、旅行どころか実家に帰省することもできない状況です。(私の場合、帰省も一つ大きな旅行みたいな行程になってしまうんですけどね)

次はお盆休み(夏休み)

通常通りならゴールデンウィークが過ぎると社会人的に次の大きな休みはお盆を含んだ夏休みがまとまった休みが取れるところです。果たしてその夏休み期間はいったいどうなっているのだろうと考えてしまいます。

外出自粛要請がどれくらい解除されているのか、飛行機や新幹線の運行状況がコロナウイルス拡大前に比べて100%に戻っているのか、移動や誰かと会うときにはマスク着用や距離を取ることは必須なのか。今の時点では何の指標もないに等しいので、探り探りなのか、そもそもそんなことまだできる状況じゃないという感じなのか。さっぱりわからない

通常通りに戻ってたらやりたいこと

仮に新型コロナウイルスの感染拡大に目処が立ちある程度日常生活を取り戻していたとして、やりたいことは何かと言ったら、まずは実家に行きたいです。

現にこのゴールデンウィークに帰省するつもりでしたから、まずは実家のある北海道に行きたいです。そして両親に我が娘をみせてあげたいですね。祖母もまだ元気にしてますから、祖母からすればひ孫に一目あわせたいです。

近場でゆっくりもしたい

次に考えるのは近場で1泊くらいの旅行がしたいです。国内です。場所的には温泉ですかね。箱根もあれば草津もありますし、いい旅館に1泊して家ではないところでのんびりと体と心を休ませたいです。

###国内旅行はある程度可能になっているのでは?
すごいナメ腐った考えかもしれませんが、夏休み頃から秋口にかけてなればある程度の国内旅行はできるようになってるのではないかと淡い淡い期待を少しもっています。感染するリスクは完全に取り除けない状態ですが、経済が死んではならんし、これまで我慢してきた個人での消費や鬱憤やストレスを発散させたいです。

旅行好きなら、やっぱり旅行がしたいわけです。2泊3日や3泊4日程度で九州や離島とかに行ってみたいなぁと思うわけです。

海外旅行はしんどいかな

海外旅行となると、まだきついところはあるんじゃないかと思います。行くことが可能になる国はあると思います。もしかすると旅費もそこまで高くないかもしれません。

全世界に広がったコロナウイルス、各国によって被害の状況はそれぞれです。ヨーロッパとかは2〜3年は行けない かもしれません。近隣の国に行けたとしても、これまで訪れた国だとしても感覚的に違う国に感じることでしょう。

現状では何も決まってないしわからない

とにかく今のこの状況では、何もすることもできません。コロナウイルスの感染拡大が終息したら、どこへ行こうといういつ実現できるかわからない計画を立てる楽しみはあると思います。これまで行った旅行の思い出に浸りながらまた行きたいねぇとかでも少しポジティブになれる気がします。

アフターコロナというのでしょうか、いまこの苦しい状況をクリアした先にある日常と新たな常識とか価値観とか、それにあったスタイルとかを考えながら、前を見据えていかないとならんなぁと日々思ってます。

その光が見えるまではまだいろいろと我慢は強いられちゃうけど、しかたないこととして、自分のペースで過ごしていきたいと思います。