【2019GW】平成から令和の10連休でポルトガルまで行ってきた

【2019GW】平成から令和の10連休でポルトガルまで行ってきた

3月4月は、正直自分の中でも大きな転機を迎える2ヶ月で、かなり心身ともにしんどくてこのブログも放置していました。その疲れ切った心を癒してくれたのが、今回のゴールデンウィーク10連休でした。

そしてやっとこさ迎えることができた、2019年のゴールデンウィーク。空前絶後の10連休。ありがとう平成、こんにちは令和のゴールデンウィーク。祝日と土日が重なる10連休とか将来二度と来ないんじゃないかと胸を踊らせ、2月ごろに計画した今回の旅行。待望のゴールデンウィークを無事に迎えることができて、しっかりと10日間の旅行を楽しんできました!

この投稿から、しばしの間は、ゴールデンウィークの旅行の思い出話を綴っていきたいと思います。

今回の最終目的地はポルトガル

ポルトガルと言ったら、ユーラシア大陸の最西端の国、クリスティアーノ・ロナウド、日本に鉄砲を伝えた国、クリスティアーノ・ロナウドというイメージをまずしました。そして、今回の旅行はいきなり目的地のポルトガルの首都リスボンには向わず、すごろくのような形で向かいました。

なぜか。理由は簡単で、コストをできるだけ抑えるためです。どうしてもゴールデンウィークの時期に日本から飛び出そうとすると、お値段超高いんすよ。無謀な金額まで釣り上げてくるんですよ。どうしてもそれは避けたかったのです。というわけで今回の旅行は滞在した国・地域は3つです。簡単な行程とともに振り返ります。

第一目的地は香港

まずは成田空港からキャセイパシフィック航空で香港に入ります。成田出発は夕方のフライト、香港には夜9時ごろに到着するフライトです。このフライトの料金が一番高かったのが、もうなんともなんともですよ。

香港に一度入国して、中心部で一泊。丸っと1日分、観光して次の目的地に向かってフライトします。

第二目的地はスペイン・バルセロナ

香港から次に向かうのは、スペイン・バルセロナ。カタール航空でドーハ経由でバルセロナに入ります。香港を夜に出発し、ドーハには深夜に到着し、トランジットしてスペインには午前中に入れると行ったフライトプラン。バルセロナ到着した日にそのまま観光して、バルセロナ1泊。翌日にいよいよ、今回の旅の最終目的地に向かいます。

そして、最終目的地のポルトガル・リスボン

バルセロナ1泊の翌朝に、TAPポルトガル航空でバルセロナからポルトガル・リスボンへ。リスボンでは3泊4日の予定を組みました。

宿泊先はリスボンのなかでも中心部のバイシャ地区のアパートメント。

今回、ホテルではなくアパートメントタイプの部屋を予約したのには理由があります。節約と体験が大きな理由なのですが、ヨーロッパは外食が高いので、そればかりしていると出費がかさみます。その節約のためとポルトガルで数日だけでも生活をしているような体験を感じルことができるからです。

それでいて、立地は最強でリスボンの中心部、バイシャ。安い割に部屋は広い。寝室が別だったり簡易的なバルコニーがついていたり。スタッフもすごい親切で好きになりそうでした。

家に着くまでが旅行です

ポルトガルに3泊4日滞在後、逆の流れで戻っていきます。リスボンからバルセロナ、バルセロナで1泊。バルセロナからドーハ経由で香港。香港で登場するフライトが違い、預入荷物を預け直すために一旦入国しすぐ出国、そして成田という感じです。

次の投稿からもっと細かく旅行記を書く

ざっと、今回のGW旅行の行程を紹介しました。今回は文字ばっかりですが、次の投稿からは雑に撮影してきた写真とともにもう少し細かく旅行記を書いていきます。

今までよりかは、少し時間が取れるようになったので、更新頻度も少し上がってくるかなという感じです。それではまた、次の投稿で。