とりあえず覚えておきたいフランス語とオランダ語

とりあえず覚えておきたいフランス語とオランダ語

ベルギー出発まで日数も残り少なくなり、9月に入ってから本格的にカウントダウンが始まりました。

今回のベルギー旅行、実は個人的にはいつも行く海外旅行の心持ちとはちょっと異なります。楽しみであることには変わりはありませんが、コミュニケーションには結構不安を感じています。

率直に言葉の壁です。

なぜなら、ベルギーの公用語は2つで、ベルギー南部はフランス語、北部はオランダ語と境界線がきっぱり引けるほど、言葉に違いがあるというわけです。

主な滞在先となる首都のブリュッセルはフランス語もオランダ語も両方使えるし、看板などには両方表記されているということです。

英語もろくに喋れない私ですが、フランス語とオランダ語という新たなコミュニケーションツールを上手に取り扱える自信がありません。

Google翻訳が大活躍する可能性はありますが、異国で積極的にコミュニケーションをとって、言葉が通じなくとも心が通じるという感覚。旅行の醍醐味なんですよね。

というわけで、今回はベルギー出発に向けて、個人的に付け焼き刃でもいいから覚えて起きたいフランス語とオランダ語を列挙して起きたいと思います。

基本的な会話

挨拶に始まり、挨拶に終わる。海外でもこれは欠かさずにいたいです。

言葉が喋れないからとだんまりを決め込むと向こうでの印象も悪くなってしまいますからね。まずは基本的な言葉で押さえていたいものを列挙します。

こんにちは

英語: Hello
フランス語: Bonjour
オランダ語: Hi there

ありがとう

英語: Thank you.
フランス語: Merci.
オランダ語: Bedankt.

さようなら

英語: Goodbye
フランス語: Bonne baye
オランダ語: Goede schat

はい/いいえ

英語: Yes / No
フランス語: Oui / Non
オランダ語: Ja / Geen

すいませーん!(呼ぶ時)

英語: Excuse me
フランス語: Excusez-moi
オランダ語: Excuseer mij

すいません(軽い謝罪)

英語: I’m sorry.
フランス語: Je suis désolé
オランダ語: Het spijt me.

大丈夫です/結構です

英語: No thank you.
フランス語: Non, merci.
オランダ語: Nee, dank u.

ホテルでの会話

ホテルはレセプションでのチェックイン、部屋についての質問、あれが欲しいこれが欲しいとスタッフと面と向かったり、電話で会話することが多いです。ホテル滞在中によく使っている言葉をここでは列挙していきます。

チェックインしたいです

英語: I want to check in.
フランス語: Je veux vérifier
オランダ語: Ik wil inchecken.

食事時の会話

レストランやコーヒースタンドなど、入店してもだんまりを決め込んでいたら、何も注文できません。日本語OKなお店の方が少ないわけですから、しっかり対応できるようにならないといけません。

注文してもいいですか?

英語: Can I order it?
フランス語: Puis-je le commander?
オランダ語: Kan ik het bestellen?

これを1つください

英語: Please give me this one.
フランス語: S’il vous plaît donnez-moi celui-ci.
オランダ語: Geef me deze alsjeblieft.

美味しい!

英語: Delicious!
フランス語: Délicieux!
オランダ語: Heerlijk!

お会計お願いします

英語: Check, please.
フランス語: Vérifiez s’il vous plait.
オランダ語: Controleer alsjeblieft.

買い物時の会話

旅行の楽しみの一つ、それが買い物ですね。

買い物目的の旅行もあるくらいです。店舗での買い物もあれば蚤の市などを物色して、買うということもあります。そこでもコミュニケーションは発生しますので、買い物時の基本的な会話についても押さえておきたいところですね。

これはいくらですか?

英語: How much is this?
フランス語: Combien ça coûte?
オランダ語: Hoeveel is dit?

見せてもらっていいですか?

英語: May I see you?
フランス語: Puis-je te voir?
オランダ語: Mag ik je zien?

試着したいです

英語: I’d like to try it on.
フランス語: J’aimerais l’essayer.
オランダ語: Ik zou het graag willen proberen.

ちょっと安くならないですか?

英語: Does not it become cheap a little?
フランス語: Est-ce que ça ne devient pas un peu cher?
オランダ語: Wordt het niet een beetje goedkoop?

質問したい時の会話

海外旅行をしていたら、わからないことが多いです。知らない土地で迷うことほど、不安なことはありません。

いまでこそググれば解決とかもありますが、やっぱり現地のことは現地の人に聞くのが一番だったりします。そのなかでも「何かのある場所」が多いかなと思ったのでそれをサンプルで1個だけまずは押さえておこうと思います。

トイレはどこですか?

英語: Where is the restroom?
フランス語: Où sont les toilettes?
オランダ語: Waar is de wc?

最後はやっぱり積極的にコミュニケーションをとること

付け焼き刃の会話をある程度覚えていても、向こうの返答へのリアクションって結構難しいと思ってます。こういう時は、ボディランゲージでも日本語でぶっ通すでも、Google翻訳を使って、それを見せるでも、必死であなたと今会話をしたいんだということだと思うんです。

つまり、自分の思っていることを「伝える」ことができれば、それが言語であろうが、なんであろうが、意思疎通につながればいいのでは無いかと思っちゃったりもします。

出川イングリッシュもそうです。笑ってみてますが、彼の伝えたいという気持ちがああいう形で表現されているわけであって、あの勇気と結局最後は目的地行けたり、買いたいものを買えているので、結果としてありなんですよね。

私もそういうところは見習って、ベルギー旅行に挑んでいきたいと思います。ほかにも、追加すべきという会話があれば、どんどん追加していきます。

※ 翻訳は、全てGoogle翻訳を利用しました。
※ 英語は日本語からの翻訳、フランス語とオランダ語は英語からの翻訳をしています。