転職から4ヶ月で出戻り転職という結果になりました

転職から4ヶ月で出戻り転職という結果になりました

今働いている会社を11月末で退職することもこのブログで書きました。とりあえず無職になるわけではなく12月から次の会社で働くのですが、その次の会社は、転職する前にいた会社です。いわゆる出戻り転職ってやつで、しかも転職から4ヶ月で出戻ることになりました。今回は、出戻り転職をする自分が感じたことを共有したいと思います。

出戻り転職ってどうなの?

あくまでも個人的見解ですが、出戻り転職をすることは、今のご時世、転職を考えている人の選択肢の一つとして持っていてもいいものだと思います。働き方が多岐になってきたからこそ、幅広い選択肢と視点を持つことが将来の「働く」ことを充実させるための1枚のカードになると思います。この出戻り転職のカード、むやみやたらに切るものではありません。相当な覚悟をもってこそ切れるカードだと思います。あとは戻ろうと思っている会社と円満に退職していることが前提だったり、その会社の状況にもよる運要素もあります。

結果として、私はカードを上手に切れたようで、出戻り転職をかなえることができました。

隣の芝生は青く見えたか?

この問に対する答えですが、私の場合、隣の芝生が青く見えたわけではありません。

転職を決意した発端は、当時の上司がクソすぎて一緒にやってられなくなったからです。好き嫌いの感情が大きく触れることってそんなに無いのですが、この件に関してはかなり強い感情で動いたといっていいでしょう。

そして、会社に対して大きな不満を持っていたわけではなく、隣の芝生が青く見えていたわけでもなかったです。自宅の芝生が荒らされたから引越ししたくなったというのが表現として近いです。

プラス、自分がこれまでの業務で培った業務の質が、外の世界でどれだけ通用するかどうかとステップアップを図りたいという思惑もありました。引っ越しするならもっといい芝生を育てようと思って転職活動をしました。転職エージェントを通じて転職活動て約3ヶ月ほどで今の会社に転職しました。

そして今夏に今の会社に入社しました。業務面はこれまでやってきた仕事を活かすことができるような業務内容だったし、その点ではスキルアップにつながる仕事ような仕事も任されました。業務面では大きな不満なくとても勉強になることも多々ありました。ですが、個人的に根本から受け入れることができなかったのが社風や車内の環境でした。業務面は満足しているものの、それを取り巻く環境に全く慣れることはできず、むしろいればいるほどしんどくなりました。自分も馴染もうと頑張っても無理なものは無理。

引越しした先で、良い芝生の種と育て方を発見して実践しようにも、引越した先の土地が芝生を育てるには劣悪すぎて無理ゲー。さらに土地の先住者から村八分食らってる感じでした。

入社して1ヶ月経つか経たないかくらいに、この会社に居続けても自分にとってメリットないなぁと感じるようになりました。この時すでにこの今の会社を辞めることを決意しました。正直時間が経てば慣れて解決するレイヤーではないと自分で判断したので、いずれそう長くいないことだけを決めて、次の職場探しをすることも決意しました。

それと同時期に、先のクソ上司が会社からいなくなったことを知りました。芝生を荒らした人がいなくなったわけです。このときから出戻り転職もありなのではないかと考えるようになりました。

それからというものは、前の職場の先輩、友達のように付き合ってくれる同僚、直談判で社長に相談をしながら、出戻れるのであれば出戻りたいチャンスを伺ってました。

これまで育てていた自分の土地は無くまた一から芝生を育て始める

最初は、また新しい職場を見つけるために転職活動をしようかなとも思ったのですが、夏の転職と同じようなことを繰り返したくなかったし、自分が自分を犠牲にすることなく全力で働けて、会社になんらかの貢献ができる最短距離をいくなら出戻りする。

出戻り転職をするって生半可な気持ちではやっては行けないと思います。一番心がけておきたいことは、いったんその会社を退職しているので、会社にいた事実はあっても積み上げた経歴はリセットされてて当然ということです。ストレートに言えば、前にいたときと同条件でそっくりそのまま戻れるというわけではないということです。役職とか給与面とか。当然っちゃ当然ですよね。運が良ければステイなんてこともあると思いますが、基本的にそれはないと思います。

これまで、芝生を育ててきた土地は自ら手放しているので、別の持ち主に渡っていたり、いったん更地に戻されているところから改めて芝生を育てるわけです

でも、この土地が芝生が育つ土壌であることや、その土地の癖や地主や住民のことを知っているので、改めて芝生を一から育てることになっても、良い芝生を育て始めやすい状況ではあることに違いありません。

自分の経験を全体に伝播させる役割ももつ

出戻り転職をする人へのプラスの役割の一つに、何故で戻ったのかの動機や理由を伝える役割があります。

外からみたときの、ずっと同じところに留まると、考えも凝り固まりがちだし、毎日同じことの繰り返しで、仕事がつまんないって思い始めたり、なんとなく1日が終わって、尺度きっかけは人それぞれですが、言葉の通り「隣の芝生が青く見える」ことが少なからずあります。そして、一度会社を辞めたのになぜ戻ってきたのかと単純に知りたいになるのが普通だと思います。

一度辞めた理由も、外に出てどう感じたかも、戻ってきた理由も、嘘偽りなく素直に伝えることと、こうしたらもっと良くなるはずというのをストレートに伝えたりもいいと思います。外にいたからこそ感じることのできた刺激を同じように、出戻った人間が発信していくと、何かしらプラスになる効果が出てくるのではないかと思います。

とりあえず無職で年越しは回避した

この夏から4ヶ月のなかで、自分のなかでもかなり濃い4ヶ月でした。入社して退職して再度入社してとか。精神的に9月以降はかなり消費と劣化が進みましたが、また新しい(といってももともとは在籍していた)環境になります。とりあえず年内に決着つけれたのと、心機一転できることと、転職方法の一つでもある出戻り転職を自身が身を以て経験することができました。

あとは実質下がる年収をどのようにリカバーして、さらに超えていくかをこれから必死になってやっていくしかないですね。仕事もそうだし副業も本気で何をどうするとか考えて行こうと思います。