【春分の日】祝日だということに気づいた瞬間が一番嬉しい【3月20日】

ついさっき気づいたのですが、今週の金曜日、3月20日は祝日だったんですね。すっかり忘れてました。数ヶ月前に2020年祝日カレンダーの記事を書いておきながら、書いた本人が直前まですっかり忘れているという事実。そうです、3月20日は春分の日で祝日、金土日の3連休なのです。

3月20日は春分の日

春分の日って、3月21日ってイメージがありますが今年は3月20日なんですね。閏年は春分の日と秋分の日が1日早まるとか、太陽が春分点を通るとか通らないとか、天文学の話でちょっとよくわからないんですけど。とにかく2020年の春分の日は3月20日。本当ね、土曜日じゃなくてよかった。祝日が1日損になるところでした。

春分の日が何故1日ずれるのかなどについては、こっちのページを見た方がわかると思いますのでリンクを貼っておきます。

春分の日は割と好きな祝日

すごい個人的ですが、春分の日ってなんか好きな祝日なんです。シンプルに春分の日を境に昼の時間が長くなるとから好きなんです。あと、日の出の時間も早くなるので、苦手な早起きも少しは楽になりそうという早起き負担軽減もあります。

2月から出社時間を2時間早くスライドしたことで起床時刻も5時半〜6時の間になりました。2月頭とかは6時前でも暗くて起きるのがしんどかったのですが、それがどんどん日の出時間が早くなるので、明るい時に起きれるようになるし、目が覚めやすくなってくれると思っています。
※ コロナウイルス対策で会社としてリモートワークを推奨中の現在でも、勤務時間スライドはそのまま継続して働いています。

20台の頃は、夜型人間で休みの日なんか、朝4時5時すぎに寝て夕方起きる生活もしてました。その頃は、朝4時くらいからうっすら明るくなってきて、そろそろ寝ないとと思ってました。今そんなことしたら翌日、翌々日くらいまで引きずってしまう可能性もあるのでやりませんけどね。

祝日だって気づいた瞬間が一番嬉しい

ついさっきまで、今週1週間どう頑張ってこうかなって思ってカレンダーを見て、20のところが赤色だったので、休みじゃん！ってテンションがプチ上がりしました。なんというかこの日休みだったんだ！と気づいたときに「1日得した！」という謎の高揚感に包まれます。1日は1日でなんの損も得もないんですけど、休める日が増えた分嬉しいのかもしれません。

本来なら、前々からこの3連休はどこで何をしようかなとか一生懸命考えたりするのですが、目立った予定もなければ、イベントごとも少ないですし、今は出かける方がリスク高いという風に捉えがちなので、貴重な休みの日であってもなんとなく蔑ろにしてしまう感じがしてなりません。本当はね気にせず行こうぜ！って感じで居たいのですが、それはそれで全てOKというわけでもないですし、すっごい複雑な気持ちではあります。

3連休余裕があったら何したいか

もし、この3連休今まで通りの感じで3連休を迎え流ことができていたら何をしていたでしょうか。たぶんですが、桜が咲いているところに行っていたと思います。

東京は3月14日に開花宣言がありました。思いっきり雪降ってる中での開花宣言でおかしな感覚でしたけど。観測史上最速の東京の桜開花宣言からこの3連休は5日経つので、ちょうど桜も見頃なタイミングになると思います。近所にもたくさん桜が咲いているところがあるので、散歩がてらいく程度でしょうね。

買いたいものもなければ、街に出てぶらぶらする用事もないですし、そのあと数週間くらいも休日に目立った予定もありませんが…何か？？？まぁ、子供が家にいるので全然どこに出かけなくても十分楽しい休みの日を過ごせていますよ！

遠出できないけれど、少しは贅沢したいなぁって思ったりもします。そういう時は連休じゃなくても1泊普段は宿泊しないけど、お値段張るお高級なホテルに宿泊して、ちょっと贅沢な休日を過ごすのもありっちゃありですね。

東京にすんでたら、リッツ・カールトンとか、ペニンシュラとか、一度は泊まってみたいなぁと思うホテルです。

こういうちょっと贅沢な休日を過ごしたいと思うときに検索して「あぁ、泊まりたいなぁ」と物思いに耽ってみたり、記念日や誕生日に何か計画を立てるときに「次の記念日はここで1泊するのもありだなぁ」とプラン作りのおともになったりしてます。一休.comは、いまのようなちょっと重たい空気になりがちな時でも、ホテル情報をみてるだけで少し楽しい気持ちにさせてくれる予約サイトだと思います。

消化不良な休日はまだ続くかも

事情が事情だけに休みの日も全力出しきれない日が続くかもしれないですけど、いまはもう仕方ないです。積極的に出かけられないなりに1日1日を大事に丁寧に過ごすことが今は求められているのかもしれません。お出かけが好きな人にとってはストレス半端ないかもしれませんが、今は収束を待って、そのあと全力ではじけて楽しむ準備期間・充電期間として過ごしていきましょう！

あとがき・ひとりごと