【2018台湾旅行記】3日目① 電脳街でお買い物編|初海外の友人と3泊4日で台北旅行

【2018台湾旅行記】3日目① 電脳街でお買い物編|初海外の友人と3泊4日で台北旅行

若干タイトルも変えながら、台湾・台北旅行記を消化していきます。今回は台北3日目の記録です。

今日は少し私の行きたいところも巡ります

初海外の友人との旅行だったので、基本的には友人の行きたいところを中心に巡って来ましたが、一つだけ私の希望ということで電脳街をチョイス。

8年前の社員旅行で台湾だったのですが、そのときよりもかなり発展というかきれいになっているということだったので、それをみたいのといいガジェットがあれば買おうかなという魂胆です。

台北のシンボル 台北101に行くことに

早朝から電脳街に行こうと思いましたが、早すぎでもお店が開店していなかったら意味がないので、とりあえず台北のシンボル「台北101」に向かうことにしました。

101タワーまではMRTで移動です。台北車站から淡水信義線(Red Line)に乗り、乗り換えなしで台北101/世貿駅まで。そこから地上に出ることなく台北101の内部に入ることができます。

到着が早すぎた

9時頃ホテルを出て、台北101付近で朝食を食べようかと思っていました。しかし到着がはやすぎたせいか、台北101に入っているフードコートもほとんどやってない状態。

しかも、台北101の周辺はオフィス街なので、レストランのようなもの見当たらず、外も晴天でクソ暑いので、フードコートに逆戻り。

マクドナルドがやっていたので、そこで朝マックしました。マクドナルドは基本世界共通の味なので、海外で食べるとちょっとだけホッとするのが不思議です。

展望台エレベーターの行列

腹ごしらえを済ませ、台北101のてっぺんに向かおうと展望台に繋がるエレベーターのフロアに来たのですが、行列がすごいことに。

前回の台湾でも台北101に来たときはこんなことなかったような気がするなと思ったのですが、すぐ乗れそうになかったので、展望台に登るのは諦めました。

101タワーから電脳街へ

台北101のてっぺんからの眺望を諦めた私たちは、そそくさと電脳街に向かうことにしました。

台北101から電脳街までは、MRTと徒歩です。

さっき乗ってきた淡水信義線(Red Line)で台北101/世貿駅から大安森林公園駅で降りて、15分ほど北に向かって歩きました。暑いけどとりあえず台北市内もたくさん歩いてみようということです。

そんなに歩きたくない場合は、大安森林公園駅で降りるのではなく隣の東門駅で中和新蘆線(Orange Line)に乗り換えて忠孝新生駅で降りれば、歩く距離は短くなります

きれいな建物が立ってる

暑いなか、黙々と歩るく、かすかに残る記憶がゆっくりと蘇るように、電脳街が見えてきました。

前回来たときには、活気のあったヤミ市のようなエリアは潰されていて、きれいで立派なビルがズドンと建っています。三創のビルでここに入っているものは全てガジェット系。各フロアで取り扱う商品が異なっていてます。ヨドバシakibaが適切な例えだと思います。

三創の横には、これは前からある古臭い建物だけど、ガジェットジャンキーは涎ものの光華数位新天地のビルがあります。

こっちはこっちでガジェットマニアをくすぐる品々が揃ってます。

日本ではまだなじみのない、OPPOの端末も売ってました。比較的安価なわりにスペックはよいスマホなので、ちょっと注目しています。

3軸ジンバルを購入。免税手続きも完了

前々から、ぬるぬる動いた動画を撮りたくて、電動3軸ジンバルが欲しかったのですが、予算的に結構しんどくて、なかなか手が出ていませんでした。

が、この電脳街で、三創のなかに、私の条件をクリアする3軸ジンバルを見つけることができました。

FeiyuTech SPGという3軸電動ジンバルで、お値段は日本円で17,800円程度でした。使い勝手を確認して問題がなかったので即購入。

いま、日本だと2倍ほどの値段が付いてますね。

[amazonjs asin=”B01NAG31DL” locale=”JP” title=”【国内正規品】 FEIYU TECH SPG 3軸 ハンドヘルド スタビライザー ジンバル スマートフォン ・Gopro Hero 5 Camera用 【日本語説明書付き・国内保証1年】”]

さらに、免税の対象にもなるので、購入と同時に店員さんが免税手続きをできる場所まで、丁寧に連れてってくれました。

買い物をする時は、その場で免税の申請手続きをすることがあるので、必ずパスポートを持って買い物に行きましょう

せっかく免税対象になる金額まで買い物をしたのに、免税の手続きができないなんて、小額の還付だとしてももったいないです。

欲しいものも買えたので、電脳街は満喫できました。

光華数位新天地のビルと、三創のビルの裏手側には、もっとコアなガジェットジャンキーにはたまらない部品やパーツを卸している問屋街だったり、中古品を取り扱う店が並んでいます。

用途がわからないパーツ、中古のスマホやタブレット、日本の中古AVも売ってます。日本のAV女優は台湾でも相当人気なんだなぁということがよくわかりました。

ランチはローカルよりなお店で麺

ちょうどおひるどきになったので、ここで昼ごはんを食べることにしました。暑さは増す一方なので、あまり長時間ウロウロしたくなかったので、近くにあったここで働いている人が来そうなお店に入りました。

オススメはゴマ坦々麺

店前の看板にそう書いてあったような気がします。魯肉飯も30台湾ドルだったので、リーズナブルと判断し、入店。暑い時はなぜこんなに麺が食べたくなるのか不思議ですが、おすすめと書かれていた、ゴマ坦々麺と魯肉飯をオーダー。

外観と入店状況そして価格帯の総合評価で決めたこの店は正解でした。美味しかったですね。

お腹も空いていたのであっという間に食べ終わり。お会計。

淡水に向かいます!

昼過ぎにはやること無くなっちゃったね〜という雰囲気になりそうでした。

昼寝してもいいんですが、実は2日目に九份から台北に戻って来たら淡水に行っちゃう?みたいな計画をしていて、実際、十分・九份と台北間の移動で思いの外くたびれちゃって淡水行きは諦めていました。

が、ぽっかり空いた3日目の午後、それをやるならここだねということで淡水に行きます。

いちど買った商品をホテルに置いてから、淡水に向かいます。

2018台湾旅行記 全日程全編リンクはこちらから!